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徳島オフィスづくりブログ
いざという時に備える!「防水板」と「防水扉」の違いと選び方
徳島県徳島市に本社を置き、徳島県でのオフィスづくりのサポートをしている徳島オフィスづくり.comです。徳島オフィスづくりでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
近年、台風や集中豪雨による浸水被害が全国各地で増えています。
特に都市部では、わずか数十センチの水でも建物の地下や機械室、店舗の入り口などに深刻な被害をもたらすことがあります。
そんな水害から建物を守るために活躍するのが、防水板(ぼうすいばん) と 防水扉(ぼうすいとびら) です。
今回は、この2つの違いや特徴、設置のポイントをわかりやすくまとめてみました!
防水板は、出入口などに一時的に設置する簡易的な止水設備です。
軽量で設置も容易なため、店舗や住宅の玄関などに向いていますが、手動設置と事前準備が必要です。
一方、防水扉は通常の扉として使用できる常設タイプの高性能止水設備です。
地下施設や機械室など、重要設備を守る場所に適しており、自動化や高水圧対応も可能ですが、コストやメンテナンスが必要です。
表にまとめると以下のようになります。

防水板も防水扉も、浸水リスクを軽減する強力な味方です。
しかし、設置場所の環境や予算によって最適な対策は異なります。
「店舗の入り口だけ守りたい」→ 防水板
「地下設備を守りたい」→ 防水扉
「自動で止水したい」→ 自動防水扉システム
上記のように自社のニーズに合わせて取り入れることが重要です。
いざという時に慌てないためにも、ハザードマップの確認と、早めの防災設備導入をおすすめします!
徳島オフィスづくり.comについて
徳島オフィスづくり.comは、徳島県徳島市で1890年に創業し、60年以上オフィスづくりのお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
様々なお悩みにも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。
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