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徳島オフィスづくりブログ

オフィスレイアウト設計オフィス家具

オフィスのデスクレイアウト4種類を比較!配置の特徴と選び方を解説

こんにちは。
徳島オフィスづくり.comです。
徳島オフィスづくり.comでは、徳島県にてオフィス環境の整備や内装工事、レイアウト設計、移転サポートなど、幅広いオフィスづくりを行っています。

オフィスのデスク配置を見直したいものの、どのようなレイアウトが自社に合っているのか分からないという方も多いのではないでしょうか。デスクの配置は社員同士のコミュニケーションや集中のしやすさ、オフィス内の動きやすさなどに関わる重要な要素です。
同じ広さのオフィスでもデスクの向きや並べ方を変えることで、空間の使い方や働く環境が変わります。そのため、見た目や収容人数だけでなく業務内容や働き方に合わせたレイアウトを検討することが大切です。
今回は、代表的なデスクレイアウト4種類の特徴や座席の運用方法、自社に合ったデスク配置を選ぶ際のポイントについて解説します。オフィスの移転やリニューアル、レイアウト変更を検討されている方はぜひ参考にしてください。

オフィスのデスクレイアウト

オフィスのデスク配置が働きやすさに与える影響

オフィスのデスクレイアウトは、社員が日々の業務を進めるうえで重要な役割を持っています。デスクの向きや配置によって周囲との距離感が変わり、会話のしやすさや集中できる環境にも違いが生まれます。
例えば、チームで相談する機会が多い部署では社員同士が顔を合わせやすい配置が適しています。一方で、個人作業が中心となる部署では周囲の視線が気になりにくい配置を選ぶことで、作業に集中しやすい環境を整えられます。
また、デスクの配置は通路の広さや収納家具へのアクセスにも影響します。人が頻繁に通る場所にデスクを配置すると、作業中に周囲の動きが気になったり移動しにくくなったりする場合があります。
そのため、オフィスレイアウトを考える際は業務内容だけでなく、社員の動線や必要なスペースも含めて検討することが大切です。

代表的なオフィスのデスクレイアウト4種類

オフィスのデスク配置にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。ここでは、多くのオフィスで取り入れられている代表的な4つのレイアウトをご紹介します。

① 対向型レイアウト(島型)

対向型レイアウトは、複数のデスクを向かい合わせに配置して一つのグループをつくる方法です。島型レイアウトとも呼ばれ、部署やチームごとにまとまって仕事をするオフィスでよく使われています。
社員同士が近い距離で仕事をするため、ちょっとした相談や情報共有を行いやすいことが特徴です。また、デスクをまとめて配置することで限られたスペースを活用しやすい点もメリットです。
一方で、向かい側の社員と視線が合いやすく、電話や会話が気になる場合があります。個人作業に集中する時間が長い部署では、デスクトップパネルなどを組み合わせる方法もあります。

② 並列型レイアウト(スクール型)

並列型レイアウトは、学校の教室のようにデスクを同じ方向へ向けて並べる配置です。スクール型とも呼ばれ、社員がそれぞれの作業に取り組みやすいレイアウトです。
正面に人が座らないため視線が気になりにくく、入力作業や書類作成など個人で進める業務に向いています。また、前方にモニターやスクリーンを設置することで研修や説明会などにも活用できます。
ただし、社員同士が向かい合わないため、対向型と比べると気軽に会話しにくい場合があります。チーム内での相談が多い場合は、近くに打ち合わせスペースを設けるなどの工夫が必要です。

③ 背面型レイアウト

背面型レイアウトは、社員同士が背中を向け合うようにデスクを配置する方法です。作業中は正面に人がいないため、周囲の視線を気にせず仕事を進めやすいことが特徴です。
また、振り返ることで近くの社員と会話できるため、集中作業とチーム内のコミュニケーションを両立させたい場合に適しています。設計や企画など個人作業と情報共有の両方が必要な部署でも検討しやすい配置です。
一方で、背中合わせのデスク間には椅子を引くためのスペースや通路幅を確保する必要があります。限られた面積に多くのデスクを配置したい場合は、必要な広さを事前に確認しましょう。

④ ブース型レイアウト

ブース型レイアウトは、デスクの周囲をパーティションなどで仕切り、一人ひとりが作業しやすいスペースを設ける配置です。
周囲の視線を遮りやすいため、集中して取り組む必要がある業務に適しています。資料作成や設計業務など、一定時間作業に没頭したい場合に活用できます。
ただし、仕切りの高さや配置によっては社員同士の様子が分かりにくくなり、気軽なコミュニケーションが減る可能性があります。また、デスクごとに仕切りを設けるため、設置費用や必要なスペースにも注意が必要です。
ブース型を導入する場合は、集中作業を行うエリアと社員同士が交流するエリアを分けるなど、オフィス全体のバランスを考えることが重要です。

デスクレイアウトとあわせて考えたい座席の運用方法

オフィスのデスク配置を検討する際は、デスクの並べ方だけでなく座席をどのように使用するかも重要です。社員の働き方や出社状況に合わせて運用方法を選ぶことで、オフィススペースをより有効に活用できます。

① 固定席

固定席は、社員ごとに使用するデスクを決めておく運用方法です。自分専用の作業スペースを確保できるため、書類や業務用品を手元に置いて仕事を進めやすいことが特徴です。
また、社員がどこに座っているか分かりやすく、部署内での連携や日常的な管理がしやすい点もメリットです。
一方で、外出や在宅勤務が多い場合は使われていない席が発生することがあります。社員の出社状況や業務内容を確認したうえで、必要なデスク数を検討することが大切です。

② フリーアドレス

フリーアドレスは、社員が決められた固定席を持たず、その日の業務や状況に合わせて空いている席を選ぶ運用方法です。
外出や在宅勤務が多く、全社員が同時に出社する機会が少ない企業では、実際の出社人数に合わせてデスク数を調整できる場合があります。空いたスペースを会議室や打ち合わせエリア、リフレッシュスペースなどに活用できることもメリットです。
ただし、導入する際は個人の荷物を収納するロッカーや、社員の居場所を把握する仕組みなどを整える必要があります。出社率や業務内容を確認せずに席数を減らすと、必要なときに座れないといった問題が生じる可能性もあります。

③ グループアドレス

グループアドレスは、部署やチームごとに使用するエリアを決め、その範囲内で自由に席を選べる運用方法です。固定席とフリーアドレスの特徴を組み合わせた方法として活用されています。
同じ部署の社員が近い場所で仕事をするため、相談や情報共有を行いやすいことがメリットです。一方で、毎日同じ席に座る必要がないため、チーム内で柔軟に座席を使えます。
部署内のコミュニケーションを維持しながら座席の使い方を見直したい企業に適した選択肢です。

④ ABW(Activity Based Working)

ABWとは、業務内容に合わせて働く場所を選ぶ考え方です。社員が一つのデスクだけで仕事をするのではなく、作業の目的に応じてオフィス内のさまざまなスペースを使い分けます。
例えば集中して資料を作成するときは個人作業スペースを使い、チームで相談するときはミーティングエリアを利用するなど、業務に合わせた場所を選べます。
ABWを取り入れる場合は、集中スペースや打ち合わせスペース、Web会議用ブースなど複数の環境を整えることが重要です。
ただし、スペースを用意するだけでは十分に活用されない場合もあるため、社員の働き方や社内ルールとあわせて検討しましょう。

自社に合ったデスクレイアウトを選ぶポイント

デスクレイアウトにはそれぞれメリットと注意点があります。どの配置が適しているかは、オフィスの広さや社員数、業務内容などによって異なります。ここでは、レイアウトを検討する際に確認しておきたいポイントをご紹介します。

① 部署ごとの業務内容に合わせて配置を決める

まずは、部署ごとにどのような業務を行っているかを整理しましょう。社員同士で相談する機会が多い部署と、個人で集中して作業する時間が長い部署では適したレイアウトが異なります。
例えばチームでの情報共有が多い部署では対向型レイアウトが適しています。一方で、個人作業が中心となる部署では背面型やブース型なども選択肢になります。
オフィス全体を同じデスク配置に統一するのではなく、部署の特徴に合わせて複数のレイアウトを組み合わせる方法もおすすめです。

② 社員の動線や通路幅を確認する

デスクの配置を考える際は、社員がオフィス内をスムーズに移動できるかどうかも確認する必要があります。
デスクの間隔が狭すぎると椅子を引いたときに通行しにくくなったり、収納家具を使う際に不便を感じたりすることがあります。また、出入口やコピー機、会議室などへ移動する動線も重要です。
限られたスペースに多くのデスクを配置する場合でも、必要な通路幅や避難経路を確保することが大切です。レイアウト図面を作成して実際の動きを想定しながら検討しましょう。

③ 将来の人員増加や働き方の変化を考慮する

オフィスレイアウトを決める際は、現在の社員数だけでなく将来の組織変更や人員増加についても考えておくことが重要です。
例えば今後増員を予定している場合は、デスクを追加できるスペースを確保したり、配置変更がしやすい家具を選んだりする方法があります。
また、在宅勤務や外出が多い企業では、フリーアドレスなどの運用方法を検討することもできます。
一度決めたレイアウトを長く使い続けるためにも、将来的な変化に対応しやすい配置を考えておきましょう。

まとめ

オフィスのデスクレイアウトには、対向型や並列型、背面型、ブース型などさまざまな種類があります。それぞれに特徴があり、社員同士のコミュニケーションや集中のしやすさ、必要なスペースなどが異なります。
また、固定席やフリーアドレス、グループアドレス、ABWなどの運用方法を組み合わせることで、働き方に合わせたオフィス環境を整えることができます。
レイアウトを検討する際は、部署ごとの業務内容や社員の動線、将来の人員計画などを整理することが重要です。
「社員同士のコミュニケーションを増やしたい」「集中できる環境を整えたい」「限られたスペースを有効活用したい」など、オフィスに関する課題に合わせて適切なデスク配置を検討しましょう。

徳島オフィスづくり.comについて

徳島オフィスづくり.comは、徳島県を中心に60年以上オフィスづくりのお手伝いをしており、年間500件以上のオフィス施工実績があります。オフィスレイアウト設計やオフィス内装工事、オフィス移転、オフィス家具の選定・納品など、幅広いオフィスづくりに一括対応しています。
今回ご紹介したデスクレイアウトの見直しについても、お客様の業務内容や社員数、オフィスの広さなどを確認しながら、働き方に合ったレイアウトをご提案いたします。
「デスクの配置を変更したい」「社員が働きやすいオフィスにしたい」など、オフィスレイアウトに関するお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。

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