2025.08.01 オフィスの神棚を移設・設置するならお任せください

徳島県徳島市に本社を置き、徳島県でのオフィスづくりのサポートをしている徳島オフィスづくり.comです。徳島オフィスづくりでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。

今回は、オフィスでの神棚の移設や新設をご検討されている方へ向けて、対応事例や注意点を交えてご紹介いたします。

オフィスに設置されている神棚は、企業の発展や社員の健康・安全を祈願するために欠かせない存在です。ところが、オフィスの移転やレイアウト変更を行う際には、神棚の移設や新設が必要となるケースもあり、どのように対応すればよいか悩まれる方もいらっしゃいます。私たちは、オフィスの内装工事に加えて神棚の移設・設置にも数多くの実績を持ち、専門的な知識と経験をもとに、安全で丁寧な対応を行っています。どのような空間でも適切に対応し、安心してお任せいただけるようサポートいたします。

神棚の移動や設置が必要になるタイミングとは　

オフィスで神棚の移設・設置が求められるケースとして、次のような場面が考えられます。

オフィス移転のタイミング

本社や事務所のレイアウト変更・移転時には、現在の神棚を新しい場所へ移設する必要が出てきます。既存の神棚を安全に取り外し、移設先に丁寧に設置することで、移転後も変わらず御神徳を受けられるようにします。

レイアウト変更に伴う再設置

オフィスのレイアウト変更や内装のリニューアル時には、神棚の位置を見直す必要が出てくることがあります。壁面の造作や会議室の配置変更などに合わせて、適切な場所へ設置し直す対応が求められます。

神棚の新設や更新

新たに神棚を設けたいと考えている場合や、既存の神棚が古くなっている場合には、新しい神棚の設置が必要です。デザインや寸法、設置環境などに配慮しながら、オフィスに適したものを用意することが大切です。

神棚の移設・設置で気を付けたい大切なポイント

神棚の扱いには建築や工事の知識だけでなく、礼節への理解も必要です。以下の点に留意しながら工事を進めることで、より良い空間づくりにつながります。

1.設置場所を選定する

神棚は、東向きまたは南向きに設置することが良いとされており、清潔で落ち着いた空間を選ぶ必要があります。また、人の通行がある天井直下（2階の床下など）は避けた方が良いとされています。

2.正式な手順を踏んで移設を行う

神棚を移す際には、神主による「お祓い」や「遷座の儀」を行うのが一般的です。これにより、神様に失礼のない形で一時的にお戻りいただき、再び新しい場所でお迎えする準備が整います。

3.専門業者による施工

神棚の取り外しや設置には、壁の構造や重量の把握、耐震性の確保など、建築に関する技術が求められます。経験のある内装工事業者に依頼することで、安全かつ見栄えの良い施工が実現できます。

神棚工事も安心してお任せいただけます

神棚の設置は、単なる飾りではなく、企業にとって大切な意味を持つ存在です。だからこそ、慎重に進めることが重要です。
徳島オフィスづくり.comではこれまで、神棚の設置工事や移設を多数手がけてきた実績があり、レイアウトとの整合性や建物構造への配慮も含めて、安心できる対応を行っております。
神棚の移設や新設をご検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。現地確認や設置場所のご提案、必要な工程のご説明まで、専門のスタッフが一貫してサポートいたします。

徳島オフィスづくり.comについて

徳島オフィスづくり.comは、徳島県徳島市で1890年に創業し、60年以上オフィスづくりのお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィス内の工事であれば今回のような神棚の移設や新設の工事にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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