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徳島オフィスづくりブログ

パーテーション工事

オフィスの騒音対策とは?パーテーションの種類と選び方を解説

こんにちは。
徳島オフィスづくり.comです。
徳島オフィスづくり.comでは徳島県にてオフィス環境の整備や内装工事、レイアウト設計、移転サポートなど幅広いオフィスづくりを行っています。

オフィスで仕事をしていると、周囲の話し声や電話の音が気になったり会議室からの会話が外まで聞こえてしまったりすることがあります。特に複数の部署が同じ空間で働くオフィスでは、音に関する悩みが発生しやすくなります。

また、Web会議やオンライン商談が増えたことで周囲の音を抑えたいというニーズも高まっています。会議中の声が周囲に聞こえてしまうと、業務への集中を妨げるだけでなく会話の内容によっては情報管理の面でも注意が必要です。

そこで重要になるのがオフィスの音環境を考慮した空間づくりです。今回はオフィスづくりの専門業者の視点から騒音が発生する原因や対策方法を紹介します。パーテーションを活用するときの選び方や施工時のポイントについても解説しますのでぜひ参考にしてください。

オフィスの騒音対策が重要な理由とは?

オフィスではさまざまな種類の音が発生します。社員同士の会話や電話の呼び出し音だけでなくコピー機や空調設備などの音もあります。こうした音が重なることで集中しにくい環境になることがあります。

特に集中して作業する必要がある部署では、周囲の話し声が業務の妨げになる場合があります。また、会議室で顧客情報や社内の重要事項について話す場合は、会話が外部へ漏れないようにすることも大切です。

騒音対策を考える際は単純に音を小さくするだけでなく、「どこから音が発生しているのか」「どこへ音を伝えたくないのか」を整理することがポイントです。

オフィスで発生する音には2つの伝わり方がある

音の伝わり方には大きく分けて空気を介して伝わるものと壁や床などを振動させて伝わるものがあります。前者は空気伝播音と呼ばれ会話や電話の声などが代表的です。

後者は固体伝播音と呼ばれます。床を歩く音や設備の振動などが該当します。どちらの音なのかによって適した対策が変わるため発生源と伝わり方を確認することが重要です。

騒音対策の基本「遮音」と「吸音」の違い

オフィスの音環境を改善するときによく使われる言葉が「遮音」と「吸音」です。似ているように見えますが役割は異なります。それぞれの特徴を理解して目的に合った対策を行いましょう。

音を外へ伝えにくくする「遮音」

遮音は音を通しにくい素材や構造によって音の伝達を抑える方法です。会議室などから発生する声を隣のスペースへ伝えたくない場合などに用いられます。

一般的には重量のある壁やパネルなどが遮音対策に使われます。会議室や応接室など機密性を重視する空間では、遮音性能を考慮した間仕切りを選ぶことが重要です。

室内の反響を抑える「吸音」

吸音は音のエネルギーを吸収して室内に響く音を抑える方法です。吸音材を壁や天井などに使用すると室内の反響を抑えられます。

例えば、会議室で話している声が響いて聞き取りにくい場合には吸音対策が有効です。遮音だけでは解決しにくい音の反響を抑えられるため、遮音と吸音を組み合わせて考えることがポイントです。

オフィスの騒音対策に使えるパーテーションの種類

パーテーションを使ってオフィスを区切る場合は、見た目だけでなく音への性能も確認することが大切です。素材や構造によって特徴が異なるため設置する場所に合わせて選びましょう。

スチールパーテーション

スチールパーテーションは金属製のパネルを使って空間を仕切るタイプです。しっかりとした構造を持つため会議室や応接室などの間仕切りに向いています。

内部に吸音材を組み込める製品もあり音に配慮した空間づくりにも活用できます。デザインも比較的シンプルなためオフィスのさまざまな場所に取り入れやすいパーテーションです。

ガラスパーテーション

ガラスパーテーションは視線を遮りすぎずに空間を区切れることが特徴です。会議室をガラスで仕切ることで閉塞感を抑えながら独立したスペースを確保できます。

ガラスの種類や構造によって音への性能も変わります。より音に配慮したい場合はガラスだけでなく天井や壁の吸音対策も組み合わせるとよいでしょう。

LGS造作壁

LGS造作壁は軽量鉄骨の下地に石膏ボードなどを組み合わせてつくる壁です。一般的なパーテーションと比べて壁としての自由度が高く用途に応じた仕様にしやすいことが特徴です。

内部に吸音材を入れたりボードを重ねたりすることで音への対策を強化することもできます。オンライン会議用の部屋や機密性の高い会議室など音漏れを抑えたい空間にも適しています。

パーテーションで騒音対策をするときのポイント

音への対策ではパーテーションの素材だけを選べばよいわけではありません。設置方法や周囲の設備との取り合いまで考えて計画することが大切です。

天井まで仕切って音の抜け道を減らす

パーテーションと天井の間に大きな隙間があると音が上部から回り込んでしまいます。パーテーション自体の性能が高くても隙間があることで十分な効果を得られない場合があります。

会議室など音漏れをできるだけ抑えたい場所では天井まで区切るハイパーテーションを検討しましょう。天井との間を塞ぐ仕様にすることで音が抜ける経路を減らせます。

ドアや設備まわりの隙間にも注意する

パーテーションだけでなくドアや天井まわりなども音の伝わり方に影響します。特にドアの下や壁と天井の接合部などに隙間があると音が漏れる原因になります。

照明や空調設備を設置する場合も同様です。パーテーションだけでなく周辺設備を含めて音の経路を確認することが重要です。

オフィスのレイアウトと合わせて計画する

騒音対策を目的としてパーテーションを設置する場合は現在のオフィスレイアウトも見直してみましょう。例えば静かに作業したいエリアと電話や会話が多いエリアを離すだけでも音の影響を抑えやすくなります。

会議室やWeb会議用のスペースを設ける場合も人の動線や周囲の部署との位置関係を考慮することが大切です。パーテーションだけに頼らず空間全体で音の問題を考えるとより効果的な対策につながります。

賃貸オフィスは工事条件を事前に確認する

賃貸オフィスでパーテーション工事を行う場合は自由に施工できるとは限りません。建物の管理規約や工事区分によって必要な手続きが異なる場合があります。

工事を始める前にオーナーや管理会社へ確認しておきましょう。専門業者に相談すれば現地の状況を確認したうえで適した施工方法を検討できます。

パーテーションを活用して快適なオフィス環境をつくる

オフィスの騒音対策では音の発生源や伝わり方を確認したうえで適切な方法を選ぶことが大切です。パーテーションを設置する場合も素材だけでなく、高さや構造そして周辺設備まで含めて検討する必要があります。

特に、会議室やWeb会議スペースなど音漏れを抑えたい場所では、遮音と吸音の両方を意識した空間づくりが重要です。現在のレイアウトや建物の条件に合わせて計画することでより快適なオフィス環境を目指せます。

「会議室の音漏れが気になる」「周囲の話し声を抑えたい」「Web会議に集中できるスペースをつくりたい」といったお悩みがあれば、パーテーション工事を含めたオフィスの環境整備を検討してみてはいかがでしょうか。

徳島オフィスづくり.comについて


徳島オフィスづくり.comではオフィスの新築・移転・リニューアルから各種内装工事まで幅広く対応しています。パーテーションを使った空間の間仕切りや騒音対策についても、現地の状況やご要望を確認しながら施工方法をご提案します。

オフィスの騒音対策やレイアウト変更など環境整備についてお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。


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