2025.11.14 ノベルティの効果的な活用方法について

こんにちは。
徳島オフィスづくり.comです。
徳島オフィスづくり.comでは、徳島県にてオフィス環境の整備や事務用品、メンテナンス工事、内装工事、移転サポートなど、幅広いオフィスづくりを行っています。

今回は、企業ブランディングや販促活動に欠かせない「ノベルティ」の効果的な活用方法についてご紹介します。
販促イベントや採用活動、商談など、企業がお客様と接する機会はさまざまです。そうした大切な場面でお渡しするノベルティは、企業の想いをさりげなく伝え、記憶に残してくれる存在です。例えば、展示会の来場者や商談先のお客様、採用イベントで出会った学生にお渡しすることで、「またあの会社に連絡してみよう」と思い出していただくきっかけになります。特に、普段から使えるアイテムであればあるほど、自然と企業の印象を深めることができます。

ノベルティが企業にもたらす3つの効果

ノベルティは単なる配り物ではなく、企業活動を支える重要な役割を果たしています。

企業やサービスの認知度を高める

ノベルティは手元に残る広告です。特に普段使うものほど視覚に触れる機会が多く、企業名やロゴを自然と覚えてもらえます。繰り返し目にすることで記憶が定着し、いざという時にまず思い出してもらえる存在になります。

良い印象や信頼感を与える

ノベルティの品質はそのまま企業の印象に直結します。丁寧に作られたアイテムであれば、「この会社は細部にもこだわっている企業だ」という好印象につながります。そのため、ブランドイメージの向上に寄与します。

関係維持や継続的な接点づくりに役立つ

商談や展示会が終わった後もノベルティが手元にあれば、そこから再び関係が生まれる可能性があります。必要なときに手元にあることが、再度の問い合わせや長期的な縁につながります。

ノベルティとしてボールペンが選ばれる理由

数あるノベルティの中でも、ボールペンは常に高い人気を誇っています。ビジネスシーンだけでなく日常生活でも頻繁に使われるため、配布後も視界に触れる機会が多く、長く手元に残るアイテムです。また、職種や年齢を問わず誰にでも渡しやすく、展示会や営業活動、採用イベントなど幅広い場面で活用できます。比較的コストを抑えられる点も大きな魅力で、実用性と満足度のバランスに優れたノベルティといえます。

ボールペンに名入れやQRコード印字をする効果

せっかく配るなら、より印象に残したいもの。そこで効果的なのが「名入れ」と「QRコード印字」です。

企業名やロゴを印刷してブランドを想起

ロゴや企業名を目にする回数が多いほど、人はその企業を覚えます。普段使いのボールペンだからこそ、手に取るたび企業を思い出してもらえます。社内で配布する場合も、統一感が生まれ、社員の愛着やモチベーション向上にもつながります。

QRコードで次のアクションにつなげる

ボールペンは小さいため、情報量を多く載せることはできませんが、QRコードがあればWebへすぐアクセスできます。サービス紹介ページ、採用サイト、お問い合わせフォームなどへスマートフォンから簡単に誘導でき、興味喚起から行動までの流れをスムーズにします。

環境に配慮したボールペンの活用効果

近年、多くの企業がCSRやSDGsへの取り組みを打ち出すようになり、「環境への配慮」は企業価値を左右する大切な要素になっています。そんな中で、ノベルティを通して環境意識を伝える動きが広がっています。

海洋から回収されたプラスチックを再利用したボールペンや、植物由来のバイオマスプラスチックを使用したボールペンなど、環境負荷に配慮した商品を選ぶことで、企業として環境意識を大切にしている姿勢を伝えることができます。その取り組みは、来客や取引先に良い印象を与えられるほか、採用活動の場面では環境に関心の高い学生から共感を得られる可能性もあります。ノベルティを通じて、身近な形で社会課題に向き合う姿勢を発信できることが、環境配慮商品を採用する大きな魅力です。

まとめ

ノベルティは企業の想いを伝えるコミュニケーションツールです。認知度を高め、良い印象や信頼感を与え、さらに継続的な関係づくりにも役立ちます。中でもボールペンは、普段から使われる機会が多く、これらの効果を自然に、そして長く発揮してくれるアイテムです。さらに名入れやQRコード印字、環境配慮型素材を選ぶことで、ノベルティとしての価値を一層高めることができます。

徳島オフィスづくり.comでは、ボールペンをはじめとしたノベルティ制作に関するご相談も承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。
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