2025.09.12 パーテーションのドア交換｜種類ごとの特徴と選び方

徳島県徳島市に本社を置き、徳島県でのオフィスづくりのサポートをしている徳島オフィスづくり.comです。徳島オフィスづくり.comでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。

今回は、パーテーションのドアを交換するときに押さえておきたい種類ごとの特徴と、選び方のポイントをご紹介します。

パーテーションドアの種類と特徴

パーテーションに使われるドアにはいくつかのタイプがあり、それぞれ適した利用シーンがあります。設置場所や目的に応じて選びましょう。

• 開き戸
  ヒンジを利用して開閉する最も一般的なドアです。密閉性が高いため、防音性が求められる会議室などに適しています。ただし、開閉のためのスペースが必要となるため、限られた空間には不向きです。
  
• 引き戸
  横にスライドして開閉する構造で、省スペースで設置可能です。静かに開閉できる反面、構造上どうしても音漏れがしやすい傾向があります。
  
• ガラスドア
  透明性が高く、オフィスを開放的に見せる効果があります。強化ガラスを使用すれば安全性も確保できますし、すりガラスやフィルム加工を加えることでプライバシーの確保も可能です。

ドア交換時に確認すべきポイント

パーテーションのドア交換を検討する際には、以下の点に注意することが重要です。

1. 交換の目的を整理する
   デザイン刷新、老朽化対策、利便性向上など、目的を明確にして選ぶことで適切なドアを決めやすくなります。
   
   
2. 現行のパーテーションに合うかどうかを確認する
   サイズや取り付け方法が現在使用しているパーテーションと一致しているかを確認しましょう。メーカーが異なる場合、互換性がないことも多いため、専門家への相談が安心です。
   
   
3. 利用環境に適したタイプを選ぶ
   会議室や集中スペースなどでは、防音性や密閉性が重視されます。一方、共有スペースでは開放感やデザイン性を重視する選択も効果的です。
   
   
4. メンテナンス性を考慮する
   長期利用を前提に、掃除や部品交換がしやすい素材・構造のドアを選ぶと安心です。
   

徳島オフィスづくり.comについて

徳島オフィスづくり.comは、徳島県徳島市で1890年に創業し、60年以上オフィスづくりのお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
今回のようなパーテーションのドア交換にもオフィスに関するさまざまな課題を解決するため、企画から施工まで一貫してサポートいたします。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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